
子どもとの外食でほとんどの方が利用するファミリーレストラン。
その中でもガストは子供と一緒に入りやすく、メニューも老若男女に合うように幅広く用意されているので利用しやすいですよね。

せっかくの外食なのに量が多くて食べ残してしまった。
そんな方に朗報です。
なんとガストでは食べ残しを持ち帰ることができます。
実際に持ち帰った手順をまとめました。
これで食べ残しを心配することなく好きなメニューを注文できますよ。
すかいらーくグループの取り組み
「フードロス」
— ガスト【公式】 (@gusto_official) September 11, 2020
最近よく耳にしますよね🍚
すかいらーくグループでは
食べきれなかったお料理のお持ち帰りを推奨しています。
環境に配慮した容器「すかいらーく もったいないパック」をご用意していますので、必要な方は従業員にお知らせください。
詳しくはこちらhttps://t.co/0aJ3g13UdC pic.twitter.com/siLTgdjgnT
すかいらーくグループでは2020年9月より食品ロス削減への取り組みを強化。
利用者が食べきれなかったお料理のお持ち帰りを推奨し、環境に配慮した容器「もったいないパック」を無料で提供するというサービスを実施しています。
ガストで食べ残しを持ち帰る方法
ガストで食べ残しを持ち帰る方法を紹介します(※この方法は2022年6月に注文した時点でのやり方です)。
まずは注文用のタブレット端末をみてください。

タブレット端末の呼び出しボタンを押します。

呼び出しボタンを押しただけで店員さんがすぐにくるわけではないので安心してタップしてください。

ボタンを押すと呼び出しメニューが出てくるので「持ち帰り容器を持ってきてほしい」をタップします。
ここまで店員さんを呼び出す必要ないところがとても嬉しいです。

すぐに店員さんが容器を持ってきてくれましたよ。
子供と一緒に外食すると子供と食べ残したり、親が食べる時間がなくて残してしまったりといったように食べ残してしまうことがよくあります。
ですが、フードロスを削減するとてもよい取り組みだと思いました。
まとめ
子どもを持つ親として、子供の未来はできる限り明るいものであってほしいと願わずにらいられません。
今までは「安さ」ばかりに目を向けられがちでしたが、フードロスの削減といったな子供の未来を守る取り組みも、ものやサービスを選ぶ基準の1つとなっているように感じます。
また子供は親が思っている以上に親のことを見ています。
食べ残しをよしとせず、食べ物を大切に扱う親の背中を子供にみせてあげましょう。